婚約指輪をネックレスにリフォームしました。
気に入らなかった婚約指輪
婚約当時、夫にリクエストしていたのです。
プラチナの縦爪のシンプルなのがいいな。
でも、夫は勝手に判断して
こんなのをプレゼントしてくれました。
当時、夫は貴金属のお店に勤めていて、
自分的にはとても気に入ったようなのです。
でも、私は全然好みじゃなかったのです。
その時のショックといったら・・・・
号泣した覚えがあります。
夫は私が指輪を投げつけたって言ってます。
そんな覚えないんだけど。
それだけショックだったのかしら？
どちらにせよ、気に入らなかったので、
あまりつけませんでした。
夫からのリフォーム提案
ネット検索で感じの良い工房を見つけたということで、
夫から提案されました。
ずっと気になっていたみたい。
以前、娘たちにフォーマル用のパールネックレスを購入したとき
貴金属のお店で聞いてみたら、リフォームは意外と高価で
あきらめていたのです。
でも、この工房は貴金属の製造工房と修理など行っていて、
テレビにも出演しとたとのこと。
信頼できるようなので、依頼することにしました。
仕上がりに大満足
上がビフォー、下がアフター。
もう、大満足です。
そして、お値段も大満足。
しかもチェーンの長さが調整できる仕組みで
それもとても気に入りました。
涙の指輪から33年の時を経て生まれ変わったダイヤ。
これからは、日常的にも使っていきたいと思います。
俺様的な夫ですが、
いいとこあるな。って見直しました。
いつも仲良しってわけじゃなく、
喧嘩して、仲直りの繰り返しの同級生夫婦の私たちだけど、
これからもよろしくね。
どうもありがとう。
感謝の思いは言葉にする
今までの私も感謝しなかったわけではありません。
ありがとうって言っていたつもりでした。
でも、言葉って相手に伝わらなければ意味がない。
サラッと言って、しっかり受け止めてくれる人なら良いのでしょうが、
うちの場合は違うのです。
サラッと言うと、サラッと受け止める傾向があるのです。
熟年夫婦だからかな？
若かりし頃の、付き合い始めを思い出し、
オーバーリアクションを心掛けています。
いいおばちゃんが、こっぱずかしくもあり、
少々芝居じみているのかも、
わざとらしいかな、
なんて思いが頭をよぎりますが、
やってみるとそうでもないみたいです。
わー嬉しい！！
キレイだね。
さすが○○（夫の名前）
リフォームするなんて築いてくれてすごい。
大切に使うね！
ありがとう！！！^^
満面の笑顔で！
夫、わざとらしいと訝るかと思いきや、
にこにこして、
夫もとても満足気に、嬉しそうでした。
最初は抵抗あるかもしれませんが、
思い切ってやってみて！
続けていると慣れてくるもんです。
っていうか、若いころの素直な自分を思い出しますよ。
年齢は関係ない。
いつまでも愛される女性でいたいですよね。
長く連れ添って、熟年になったからこそ
そんな気持ちを思い出して行動に移すことって
大切なんじゃないかなって思います。
ダイエット中なのにラーメン！！
気分が盛り上がって、広東面！！
いきつけのラーメン屋さん。
安定のおいしさです。
サクッと食べて、サッサと帰りました。
コロナが怖いので・・・
夫婦ともどもダイエット中なのに・・・
明日から、また頑張ろう。
